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第4回日本雪合戦選手権大会 リポート

2017年3月29日

☆第4回日本雪合戦選手権大会 リポート☆

「OZ」(富山)が、悲願の初優勝!!
レディースは「めしべ」(岩手)が初出場、初優勝!!

2017年3月4日(土)・5日(日)
長野県白馬村 白馬ジャンプ競技場特設会場にて第4回日本雪合戦選手権大会が開催された。参加チームは一般31チーム、レディース12チーム。
前の日までの悪天候が嘘のような快晴の中、全国各地から集まった43チームが顔を揃えた開会式、前年一般優勝「雪村時代」レディース優勝「雪娘(ゆきんこ)」両チームの代表による選手宣誓で始まった。
第1日目は予選リーグ。各リーグを勝ち抜いた、一般12チーム、レディース6チームの精鋭が、翌日の決勝トーナメントに進出。
大会第2日目の白馬ジャンプ競技場も、上々のコンディションで選手をサポートしてくれた。
一般の部決勝は
第1回大会準優勝の「OZ」と、準決勝で前年優勝の「雪村時代」を破って勢いに乗る「北軽ピーチ」のともに初優勝をかけた一戦となった。
第1セットを6-5で取った「OZ」は、第2セットも序盤から優位に進め、終わってみれば全員アウト、2セット連取で圧勝し、見事に悲願の初優勝を成し遂げた。
レディースの部決勝は
前年優勝の「雪娘(ゆきんこ)」を準決勝で破った「No Name~神在~」と、ワイルドカードで勝ち上がった初出場の「めしべ」のこちらも初優勝をかけた戦いとなった。
第1セットを「No Name~神在~」が7-6で先取すると、第2セットは「めしべ」が7-5で奪い返し、迎えた第3セットは「めしべ」が6-4で制し、初出場初優勝を飾った。